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造形見学
2011-07-31 Sun 05:14
今大学は夏休みです。
この期間に我がグループは、アラブ圏の国の学生を対象に幾何とアーキテクチュラルジオメトリのサマースクールを開催しています。今年の学生さんたちはエジプトとサウジアラビアの人たち。このサマースクール、同じグループの人々が講師を務めています。

昨日廊下をうろうろしていたら、講師の一人、Bが講義に使った光造形オブジェクト(ほら、S&O研にもある、O講師がR研で作ってもらった恐竜2体組みたいなやつだ)を片づけているのに出くわしました。話しかけたら「これから造形グループのところに見学に行くから一緒においでよ」とお誘いいただいたので、同室の人と一緒に見学に参加してきました

TUWienにはR研のように、造形専門のグループがあるんですね。
大学のとある建物の数階分のオフィスに、あまり人数は多くないそうですが、5~6人ほど専門の方々が作業されています。、
レーザー使用の3Dプリンタ、ミルの機械がいくつか(少なくとも一つはかなりでかい)、レーザーカッティングマシン、糸のこ、ワイヤーカッティングマシーン(ル、ルードサーフェスができるんじゃい!)、石膏、もう古いのから最新のまで山のよう。
デジタルモデルをもらった後に、それをオブジェクトとして実現するメッシュ化・離散化などの作業もこのグループが行います。

3Dプリンタは色も付けられるだけじゃなく、マルチマテリアルができるんだとか!!実物も見せていただきました。これはブレイクスルーなのです。普通に白い粉で作ると高いから、まずはスティロフォームで作るんだそうな。白い粉製は1立方cmあたり1ユーロ、スティロフォームは1パーツつくるのに50セント程度なんですって。まぁぁ、見せてもらったどこの馬の骨とも知れないちっこいパーツ1つでメンザ定食の2倍もするじゃないのさ。

また、ここはアーキテクチュラルの研究をしているためモデルは建築物がメインで、これがまた折れやすい形状が多いのです。白い粉で作る場合には、造形完了後に 1.粉から作品を取り出して 2.凹部分にたまった粉を除く という作業があります。しかも上述のように粉は大変に効果ですので、わずかばかりも逃さず集めて再利用したいのです。そこで慎重に慎重を期して1.2.の作業をするのが実に大変なんだそうです。マシンには粉を吸い取る機構もついてます。2.の作業は専用の装置を使って粉が外に飛んでなくならないよう、また別の物質が入り込まないよう、生物実験の無菌作業用装置(内側に向かって手袋がついてるボックス。白い粉の装置には手袋はないけど)みたいなものの中で絵筆を使ってそーっとそーっと払うのです。

サマースクールの学生さんたちはお土産に光造形のオブジェクトがもらえるそう。僕は講師の同僚だから造形オブジェクトはなくて代わりにミルくずをもらったよ。ミルのそばに立っていたら、削りかすが服にたくさんついたのだ。

この学生さんたち、映画に出てくるアメリカの学生さんたちのように非常に熱心でした。質問も的を得ているし、マシンの様子はみんなデジコンやデジイチで撮影してるし、専門の本(英語)を買い求めに講師をたずねてきたりしてました。ああいう学生さんたちが数年後にここにくるのかな。そう、彼らは学部生だったのです。もちろん英語はみんなペラペラである。あれ?もしかして日本人以外みんな普通に英語できるのか?いや僕以外か???

余談ですが、マスターの学生さんですかって聞いたら学部生だと言われたわけなんですが、続けて「あなたも学部生ですか」って聞かれたよ(´Д`*) 日本ではこんなこと想像するだけでも百叩きの刑にあいそうなのにな。。。
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遠足、行ってきました。
2011-07-30 Sat 05:49
水曜日の午後は、毎年恒例という、グループの遠足に行ってきました!
「ウィーン一高い山 Hermannskogel」、標高542m也――。
グループのネイティブたちは「山っていうより丘だよ!お年寄りでも行けるコースだ」と。
僕はまたもや件の靴で参戦。留学の人に装備を求めちゃいけないんだぜ

大学から地下鉄U4に乗って終点のHeiligenstadt駅で降り、そこからバス39aに乗って登山道へ。
山を登って山頂を通り、別の道を下って、帰りは38aでHeiligenstadt駅へ。

途中(登り始めてすぐ)、山の中腹からウィーンの市街地全貌を眺めることができます。折しも前日まで続いた雨模様で(この日は午後~夜まで晴れ)足元は悪く、ありがちなことに完全なる自然道も多く、勾配は時に大層急でした。みんなも歩きながら「急だ」って言ってた!こんなのお年寄りコースじゃない…!!酸素濃度が薄く慣れない山歩きで息切れしてるときに慣れない言語で仕事の話をするのは楽じゃない…と、言い訳のネタにだけは困りませんでした。あぁショボい。ショボいよ自分。てか僕以外みんなオーストリア人だ。ヤバいみんな僕がいるから英語で会話してくれてる。僕がいなければみんな母国語で気楽にしゃべれるというのに…
しかもこの日本人殆ど英語わかってませんよ(´Д`;;;)あーゎゎゎ…み、みんなごめんねぇ!!

とにかく頑張って山頂に到達するとそこには、装飾が施されつつ、何かの受信設備がいやというほど取り付けられた怪しい塔があります。
S 「パラボラ付いてるね」
M 「いやあれはコーンだ」
形状を織り込んだジョークで盛り上がるジオメトリの人たち。

日本と比べ常に乾燥気味のヨーロッパで、戸外で長時間すごすのは過酷なものがあります。
ですので下山途中のレストランで休憩。
そこがもうすごいが多くてねえ・・・!しかもでかいんよー(´Д`;;)1.5cmくらいある。
え?もちろん外のテーブル席に陣取ったんですよ。
ヨーロッパ人お外が大好きだから、ヨーロッパのガーンとくる直射日光の下、火傷しそうに暑いのに、蜂も群なして顔や腕にたかるし飲み物にはダイブを試みるというのに、みんな迷うことなく外の席を選ぶという…(追い払う努力はしていた。つぶした猛者もいた。ダイブを試みた蜂はジョッキへのダイブに成功しそのままコースターで蓋をして閉じ込められてしまった)。

メニューはないのでみんな適当に何か注文。僕はよくわからなかったのでレモネード(甘いレモン風味の飲料水をイメージ)を頼んだんですが、この飲み物はどうやら一般的ではないらしいのです。他の人が機転を利かせてお店の人に説明してくれました。そして出てきたものは”あら搾りレモン水”。
B 「きっと砂糖は入ってないと思うけど、テーブルの砂糖で好きな甘さにできるよ!」
うん。そうするよありがとう。フレッシュでおいしかったよ…500mlもあろうかというレモン水。

さて、生レモンで喝を入れて残りの山道をこけつまろびつ下山します。
登り始めてから歩いた時間は合計2時間半ほど。
麓の街Heiligenstadtはホイリゲ(ワインの造り酒屋兼ワインとごく簡単な軽食を出す居酒屋。グループの人によれば、本来、その年の新しいワインを指す語なのだそう)で有名な観光地で、周辺にはワインの原料であるブドウ畑が見えます。夕食だけ参加の人を迎えて、感じのいいホイリゲの1軒で夕食をとりました。
懲りずに当然のごとく外テーブルで――。
みんな、西日で顔が焼けてるじゃーん(´Д`;)真っ赤よぅ!それはもう火傷だよ……。
ホイリゲに来たならばそれ即ち飲み物はワイン(アルコールはワインしかない)。それも白。
西日の中でもワインのボトルは、素焼きのワイン立て(筒)に入ってるだけでいつまでも冷たいのです。ヨーロッパだから。
お肉やお惣菜、チーズ、パンなどは対面式セルフサービスで注文してテーブルに持っていくことができます。一緒に注文したリンゴジュースもリンゴを搾って作ったようで、サイコーにおいしかったなぁ。あんなおいしいりんごジュース飲んだことない。僕はリンゴジュースはあまり好きじゃないけどあれは大変よろしい。
このお店では特にテーブル席は奥の高い場所にあって、周囲が木立で(森か?)囲まれており、壁には蔦がからまり、外界から遮断された空間になっています。時間や下界の何物にも邪魔されずにくつろぐことができます。さらに、蜂もほとんどおらず、民族的な音楽がスピーカーで流されていて、ネイティブたちがノリノリでした。あぁ、楽しかった。


オチがありませんね。つけましょう。


翌日は、激しい筋肉痛と疲労に悩まされましたとさ。
でもプログラミングはかどったからイイ(・∀・)そっかぁヨロッパのみんなはこうやってリフレッシュしてるんだねっ
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遠足
2011-07-28 Thu 06:14
今日の午後は、毎年恒例という、グループの遠足がありました!
ウィーン一高い山(どんな山かはお楽しみに・・・)の山頂に登り、その後ホイリゲ(Heurige. Wikipedia: オーストリア東部に見られるワイン酒場。ワインの作り酒屋が自家製ワインを売る、というのが建前なのでビールなどはなく、料理も簡単な家庭料理をセルフ・サービス方式で頼むところが多い。...)で夕食。
聞くだけでも楽しそうなこの遠足の詳細は、今日は疲れてしまったので明後日以降に書きます。

明日でないところに注目・・・明日は明日で、夜、また違うツアーがあるのだ。
こちらは、一般のツアーに仲良しグループ(メンザ組と言ってもいいかもしれない)で参加してきます。

おやすみなさーい。
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ウィーンなう
2011-07-26 Tue 06:47
さ、寒い・・・・・・。
ここ数日しくしくと雨っぽくて寒い日が続きます。
皮ジャン着てる人たちもたくさんいるよ。
街中では冬物の毛皮付きロングコートもお目見えし始めました。
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おみやげリク受付中
2011-07-25 Mon 00:56
帰国にあたりそろそろおみやげ準備ということで、何を買ったらいいかわからない人たちにアンケートを取り始めました。
対象者の一人、弟からの答えは

・ペリカン(万年筆)   ※ドイツ
・アンティークウォッチ    ※スイスなど
・ヘンケルスのアーミー   ※ドイツ

・・・どれもオーストリアじゃないっすよねー。
まぁ、いくら長いことヨーロッパの中枢だったとはいえ現時点では(地理的に)小国なので、独自の一大名産品を求めちゃいけないというのは分かるんですよ。だって市街の中心部なんて、小学校区程度しかない。いやもっと小さい。そこに特産品を求めるほうがおかしいんです。ありましたか第一小学校饅頭とか。東小学校人形とか。
でもここまで違う国ばかりだとかえってすがすがしいです。

幸いなるかなここには独自製品もわずかながらありまして、
・・・ウェハースとか。お菓子の。
引くな。それこそがウィーン名物なんです。オーストリアじゃない、ウィーンの。しかもちゃんとうまい。
ちょっと考えてみて下さいよ、南小ウェハースとかですよ。すごくない?もうこれで十分だと思ってほしいんですよね。

ところがですね。

弟 「逆に考えるんだ」
自分 「何だ。
ヘンケルスのマークをもう一人書き加えるとかするのか」
弟 「南小でお土産が売ってなければ近くのお店まで行けばよろしい。
ドイツやスイスなんてすぐそこです。
ヨーロッパみやげならいいんだよ」
自分 「!!!!」
弟 「みんなそんな気持ちなんだ」

素晴らしい弟を持ったものです。
ところで、これがもしかしたら今滞在中で一番高額な買い物になるかもしれないということに気付いてほしいものです。僕の収入は今君の半分くらいなんですからね。
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市内巡り
2011-07-24 Sun 07:12
今日は買い物とカフェの1日を過ごしてきたよ。
曇り・雨だったからね・・・あまりアクティブに観光する気にもなれないし、そろそろお土産をぼつぼつ準備するつもりで、市街地を飛び回ってきました。


ちなみに帰国は1ヶ月も先のことですよ。なのになぜ今から準備しているのかと思われる向きもあるでしょうが、これ、結構頭と手間と体力と時間を使うんですよ(本気で用意するとなると)。何買ったらいいのかもわからんし。これは僕だけが思ってることじゃないはずだ。それに、日常生活で土産は買わないからね・・・ティピカルなもの(風景入り皿とか、美術品モチーフのコップとか)以外だと、どこに所望の品が売ってるかわからんのよ。

と言いつつまずは、自分用買い物。小規模ながらおしゃれなお店が連なるPalais Ferstelに出向いて…
のはずが、駅を出たら何やらブラスバンドの音が…!!!
そのままふらふらとくっついて、お店とは反対側にある王宮に行ってしまいました。
そこで見たのは例の人たち
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あれ、これ、毎週やってるのかな。いやまさか。
分かんないけど、今日(土曜日)は11時ちょい前から市街を行進して王宮の中庭で演奏を始めてました。
何かの参考になれば。

1度聞いたとはいえ、生演奏に後ろ髪をひかれる思いでその場を去り、本来の目的である買い物へ。そう、ウィーンの土曜日は休業もしくは短縮営業なのだ。時間は貴重。急いで目的のお店に行って、リチャード・ジノリのデミタスカップを買ってきました。エスプレッソマシーンもないのに何するつもりなんでしょうね、この人は。
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正解 → インスタントエスプレッソの粉が売っているのだ!…すみません!いや嘘じゃないけど!!だめだよねこれでインスタント飲んじゃ!

# Palais Ferstelは大変美しい(建築当時(1860年)、ウィーンで最も美しいと言われたらしい)ところなのでまた機会があれば紹介したく思います。

その後、ナッシュマルクト(市場)へ。大学の真後ろの通りに広がります。
僕休日にまで、研究するわけじゃないのに何で大学きてるのか。
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こんな通りが、1~2区画分続きます。
通路は2つ。一方は市場、もう一方はレストラン・軽食店が連なります。
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果物の多国籍軍。
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いろんな国の果物があって、果物界の世界情勢を見ているようです。王もおわす。
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これ!これ!!今日の目的はこれである。
この桃(SATURN・・・と書いてあるもの)、平たいんですよ!!!大きさは7cmほど、厚さは3cmくらい・・・ぺったんこで真ん中におへそがある。気になってしょうがなかったのです。写ってませんが、僕が愛してやまないネクタリンにも薄いのが!!こちらも思わず普通のと平たいの、両方買ってしまいました。満足。ネクタリンについてもまた後でたっぷりと語りたい。ドリアンが王ならあれは神だ。
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いつか飲みたいフレッシュジュース。なんとバリエーション豊かなことよ。ほんとはこの後ろにもう一列並んでました。湾曲したガラスには偏光レンズも無効であった。
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野菜も負けてはいません。カラフルなこと。
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しかしこのTOFFUの扱いはいかがなものかと思う。もちろん晴天の(今日は曇天だけど)下売られているのです。
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この後買い物の予定がなければ、こんな珍奇な形状のチーズも買ってみたかった。ん、大学の帰りに買えばよいのか。
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チーズやさんにはこんなのも売ってます。ディップ。おいしいけど太るぜよ。太ったぜよ。。
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いつ見てもヤバげな色のお菓子。実物はもっともっと緑やオレンジ。どこのものかは不明。

下の肉は握りこぶしの2倍くらいあります。それでも並みいる肉の中では小さく見えるマジック。
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この調理法は今の自室の設備では無理であるからして、この鶏食いてぇ!

確かめてないけどワインじゃないかな。
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向かいに並んでた酸っぱいヤツらは、未来のお前らの姿だ!
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調理された魚はスーパーでも普通に見かけますが、生の魚はめずらしい。でも高かったよ。肉と同じでkg単位で値段が表示されてるのが新鮮。
あと偏光レンズ万歳。

天気がよければシャニガルテン(路上に出るテーブル席のこと)でブレイクしたかったのですが、あいにく雨気味。室内の雰囲気のよさそうなところ…ということで、再びHerrengasseに向かい、Cafe Centralへ。
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王宮近くということもあり、すごい観光地化してます。お昼時で雨っぽかったので尚更。順番待ちの観光客で常に列ができてました。
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元王宮だっただけあって天井が美しい。解像度落としたので消えちゃってますが、天井の縁には赤や緑で装飾が施されてます。奥にはフランツ・ヨーゼフ皇帝とエリザベート皇后の肖像も。
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名物人形。生前このカフェに通っていたという有名な「カフェ文士」、アルテンベルクの等身大人形だそうです。
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キャッチーにも、店名のついた飲み物"Cafe Central kaffee"(5.9ユーロ)を注文。エスプレッソ大+杏(オーストリア名産)のリキュール+ホイップクリーム。去年のトンデモ系飲み物を彷彿させる。やっぱ僕にはクリーミーなコーヒーに果物酒はアクセプトできねぇよ(´Д`)・・・ブランデーかラムだよ。。。
あ、クリームの上に乗ってるのは店名の入った小さいチョコの板です。わりとうまい。そういえば、小さいチョコレートも1つ添えられてきます。お約束の水ももちろんサーブされる。でもお盆の上にすごいこぼれてたよお水。気づかずコップを持ち上げたら服が濡れた。しかもコーヒーはぬるかった。この組み合わせでぬるいとかありえん。クリームの融解を防ぐためか??
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ウィーン名物、apfelstrudel.要は皮の薄いアップルパイです。加熱したリンゴが好きでないことを忘れて頼んでみたよ。だってウィーン名物なんだもん。まだ食べてなかったし。これは僕でさえうまいと思うから多分本当においしい。奥の壺はバニラソース。こちらはオプション。ほんの~り温か。なしだと4.5ユーロくらい、ありだと・・・6.9ユーロ。でも絶対あったほうがいい。おいしいよ。本格派。冷めるとどんどん固まってきて、傾けても出てこなくなるのだー!壺は倒れないよう、お皿にマジパンで接着されている。中央の生クリームの下には実はアーモンドフロランタンが敷かれていて憎い演出。上の怪しい円盤はドライアップルです。かなり楽しい一皿。これは金額に十分見合う価値がある。しかも1皿で相当おなかにたまる。ちょっと気分が悪くなったのでしばし休憩。多分すきっ腹に魔性のドリンクのボディブローが効いたんだと思う。。。

最後に市街地の中心部、シュテファン大聖堂へ。
とても先週葬儀があったとは思えない賑わい。こんな時日本人なら諸行無常の四文字が心に浮かぶことでしょう。そして聖堂前には人だかりが。
そう、また奴が現れたのです。
ふふふ、僕はもう驚かないぜ・・・。
ネタはもう割れてるんだぜ。
そう思いながら、たかる人々を尻目にまた何枚か写真を撮って去るのでした。

最後の目標地は大聖堂裏の紅茶専門店、Haas&Haas。ここの紅茶もしくはコーヒーはきっと、何人かへのお土産になります。
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お勧めのフルーツティー、Bora Boraを購入。リンゴ、ローズヒップ、ハイビスカス、ココナッツ、パイナップルのブレンドだそう(゚Д゚)オサレだ ここは茶葉を量り売りしてくれるのであまり紅茶を飲まない自分にはありがたいです。


おまけ:
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Cafe Centralと最寄りのHerrengasse駅の間にある花屋さんのディスプレイで先日撮ったもの。
何か悪企みしてそうなとこがよい。気に入ったのでPCの壁紙に設定中。
しかし今日見たら1匹になっていた。。。
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スマーフ
2011-07-22 Fri 02:35
スマーフって知ってますか?ベルギー発の小さな青い森の妖精・・・ベルギー人の漫画家PEYOの子供向け漫画作品のキャラクター(の、正確に言うと種族)です。
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(画像は生まれた国ベルギーの切手)

今度このスマーフが3D映画化されるそうで、街中でもそれにかこつけたフェアをやってるのを見ます。
漫画だと瞳はペンの線の色で黒一色なんですが、実写版みると青い目なのね・・・おまえら、外人だったんだなぁ!!(´Д`;) なんか急に遠く・・・親しみが・・・・・・。

海外では超メジャーなキャラクターであるところのこやつらの知名度は、日本で言うならドラえもんって感じです。幼少期を母国で暮らした非ヨーロッパの外国人の友人は知ってる、ヨーロッパの人たちももちろん知ってる。なんでもTV放送されてたらしい。そういやこっちのベネトンでもTシャツ売ってるの見たな。
けど、日本での知名度はないんだよね。僕は地元の図書館にたまたま本があったので知ってましたが。残念ながら日本ではあまり翻訳されてないし、一度絶版になったし。最近復刻版が出たという話も聞くけど画像の質が今イチだとか。フランス版も見たけど、日本には入ってきてない話とかたくさんあったわー。ちなみにオーストリアではSchluempfeと呼ばれてます。発音してもスマーフにはならないよん。

背丈はリンゴ3つ分で19cmという設定になってます。昔は、まじかよー、ちょと違うんじゃないの、とか思ってたんですが、こっちのりんご、ちっちゃいのよ。。。日本の立派なふじ!とか想像しちゃいけません(Fujiっていうのもあるけど違う種類だと思う)。なんかね、リンゴなんだかレモンなんだかわかんないって感じの大きさ。あぁ、これなら確かに3つで19cmだ。

たらたら書いてきてお気づきかもしれませんが、これ、数少ない好きな西欧漫画の一つなのです。西欧諸国の大抵の漫画って、人物のフォルムが極端にデフォルメされてるので(※)、それが鼻につくというか、まあ気になって読めない。ところがですね、スマーフには人間1人しか出てきません。だから好きなんだな、きっと。。。


(※)実はデフォルメではないことが分かった
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地デジ化
2011-07-22 Fri 01:37
えー!あと3日なのか(時差入れるとあと2日)!!知らなかった!
僕が日本で使ってたTVは学部に入った年に購入したので(入った時ではない。かなりのタイムラグがあるのだ)未対応、ブラウン管族の最後のあたりでしたが、最後の3年ほどは映らなかったので大した問題ではなかった。

次に日本でTVを買うときはなんか色々といいやつになってるんだろうなー。
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!!ウィーン☆ザ☆空中浮遊!!超スゴイ!! 補足
2011-07-21 Thu 05:50
先の記事でドキドキBGMに指定したEye of the tigerだが、あれでドッキドキするのは自分だけかもしれない。
昔、御殿下でやってたキックボクシングのクラスでは練習の最後の追い込みの時、いつもこの曲を流していたのだ。短時間だけど超疲れるの!!あぁ、この曲聴くだけで心臓ハネそう。やっべぇ。
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!!ウィーン☆ザ☆空中浮遊!!超スゴイ!! (←スパムメールみたい!)
2011-07-21 Thu 05:44
この記事は、できたらYouTubeなどで Eye of the tiger でも聴きながら読んでいただきたい。
あの曲をかけて心拍数を上げながら、ドッキドキしてあまり注意深くなれない状態で読んでいただきたい。
あと、ネタバレに近いものが潜んでいるので最初に読むときは反転しないように。感激を損ねたくない人は二度目以降も反転しないように。

よろしいか。
YouTubeで動画を出したか。回線速度は十分で(あるいはDL済みで)、あとは再生ボタンを押すだけになっているか――。
よろしい?では読みたまえ。
レッツ☆再生!(ぽち! あっ、再生ボタン押したらこのタブに戻ってくるんだぞ。
               


先日、シュテファン大聖堂そばの通り、グラーベンを歩いていたら、人だかりがしてたんですよ。
この周辺は市街地の中心部なので、大道芸人や画家、演奏家がいつもたくさんいるのですが・・・
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この人だかりは、尋常じゃない・・・なんだ??
近づいてみる。

なんだ??(ドキドキ)

さらに近づいて人だかりに加わってみよう・・・(ドッキドキ)
なんなんだ???
・・・
・・・・・・( Д ) ゚ ゚ !!! えーーーーー!!
image003-0.jpg
え!?
え!?!?ちょっと・・・!!

横から見ても
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反対側から見ても
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載せてないけど、後ろから見ても
周囲の人々も、驚きを隠せない!!!!
群がる人々!!あっという間に大群衆!!!
鉢にたまる小銭!!
次々に群がる美女たち(おじさんも)!!!

脚、杖にくっついてるように見えるかもだけどついてないかんね!!
こ、こやつ・・・杖1本頼りに空中浮遊している・・・・・・!!!

このお兄さん、観客の求めに応じてもう一方の手で普通に握手しながら記念撮影に応じてたんですよ!!何でもないことのように。しかもこれ、自分が近づいて行ってまじまじと見て近くの書店に入って出てきて去って行って・・・の間、少なくとも10分以上やってた。。。
す・・・すごい!!!お兄さんすごい筋肉
魔法だ!!!\(`Д´)ノシ うぉーーーーー


って、ネタは知るってるんですけど(解像度落としてますが、写真よ~~くみたら一部は分かるかな???)・・・


う~ん、見事でした!今までウィーンで見た中で、間違いなく一番すごい!!! (けど特別な能力はいらない)
うーん、連れがいたら写真お願いしてるとこだった!


「若くてイケメン風」なのも効いてるとオモタ(゚∀゚) これが見事な白髯の仙人だったらかえって驚かれないんじゃないかと思う。。。若さの演出(?)にはこの髪型が効果アリとみた!
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医者にかかると
2011-07-21 Thu 04:46
職場で義務づけられてるので医療保険に入ってます(日本でも入っている…お、お金が二重にかかる…あわわわ)。そうするとe-cardなるカードが交付されます。
ecard.jpg
ICチップに様々な情報が入っているのです。
そして見えるでしょうか、見えるでしょうがタイトル(肩書き)が”Dr.”です。
するとどうなるか。

病院で、お医者さまに「Dr.~」と呼ばれるのです。
えーーーΣ(´Д`)
ぼ・・・僕ドクターじゃないヨー!!ただのドクターヨー!!(意味不明)

博士号持ってても普通は「Dr.某」と呼ばれないこの業界および日本。あまりに慣れない呼ばれ方に、最初自分のことだと気付かなかった。。。
もっとも、名前をすんごい訛って発音されたのと、うっかり電子カルテに「Herr Dr.(男性ドクター)」と記入されていたため、お医者さんもこっちに向かって呼びかけていたのではなかったためでもある。
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ハプスブルク家 最後の皇太子、葬儀 2
2011-07-18 Mon 06:44
ハプスブルク家 最後の皇太子の葬儀の模様はNHKでも放送されたんでしょうか。オンラインニュースに、ニュースの映像ファイルがあったので見てみたよ。自分が立ってたあたり、写ってた(顔は芥子粒ほどの大きさだから認識はできないけど)!まぁ、一番いいあたりに陣取ってたので。。。
それにしても、これは歴史の大きな一場の終焉だったということを改めて感じました。その歴史の末端に立ち会ったというのは凄いことで、感動すら覚えました。

神聖ローマ帝国が滅びたのは、この皇太子の父親が帝位の廃位に同意のサインをしたからで、それが1918年のこと。父によればそれは祖父母が生まれる2年前――そんなに最近だったのか。。。
神聖ローマ帝国なんて、そりゃもう昔々に思えたよ。まぁ発祥はそうだ。それがこんなに長く続いていたとはね。すごい勢力があったんだなぁ。そういえば皇太子の親族の子供とかいたけど、彼らはマリーアントワネットの親戚ってことだよなぁ。すごいなぁ。心なしかお顔が似てなくもなかったような。。。
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Googleの「画像で検索」♪
2011-07-17 Sun 19:03
画像で検索ができるとは・・・いいねぇ。。。
これ使うと、人を探せちゃったりするのかね。。。いや、単に色の分布の類似性を見ているだけのようだ。
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ハプスブルク家 最後の皇太子、葬儀
2011-07-17 Sun 06:42
シュテファン寺院で行われたオーストリア最後の皇太子、オットー・ハプスブルクの葬儀を見て参りました!
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Uバーンはシュテファンプラッツ駅は今日は通過。
トラムやバスも、シュテファン寺院の周辺は休止。
気づかずしばらくおじいさんと一緒に教会前のベンチに座ってた。

朝から市街地のいたるところ、民族衣装で正装した一団や軍服姿の人々、宗教関係者、
黒いネクタイにスーツの人たちが朝から闊歩していました。
シュテファン寺院の横の広場には朝から超特大のスクリーンが設置され、上空にはヘリが飛び、
葬儀および葬送の際にはスクリーンに教会内部や王空からの中継、葬送パレードの道順が映されていました。
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2週間前に新聞をチラ見して、てっきり、15時から葬送が始まるのかと思っていたのですが、
15時は葬儀が始まる時間でした。
14時45分、唯でさえ、最高に観光客の多い市街地の中心なのに、もはやすごい人だかり。。。
教会自体は柵で囲まれ、その外から一般民衆はスクリーンで葬儀の様子を見守りました。
15時ぎりぎりに行ったにもかかわらず、たまたま前から2番目の列に陣取れたのでそこから見ることができました。

教会前方上部から黒い布が垂れています。
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シュテファン大聖堂の鐘が鳴り響く中、葬儀開始。
歌(有名な歌手と思しき人たちが歌っていた)とオーケストラの演奏、長いながい祈祷。親族の最後の挨拶。
途中で式次第と何かが書かれた小冊子が配られました。

最後の皇太子は2時間たっぷりかけて丁重に祀られていました。
そして棺が運び出されたのは17時過ぎ、葬列の後方に位置する棺が動き出したのは、17:15分。。。
VIPは教会内の涼しい中にいられるからよいものの、
一般人は強い日差しが照り付ける午後14時台からずっと外で立ちっぱなし。
途中で給水のサービスもあったものの(だから前のほうにいた方が色々とよいのだ)、気分が悪くなり、待機していた救急車に担ぎ込まれる人も出ました。

まず兵隊さんたちが並び始めます。彼らは現役の部隊か。メットが現代風だから。
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次いでいろんな民族?文化や歴史、言語が分からないので詳細は把握できませんでした。
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行列、まだまだ半分も終わってません。
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それこそ延々と続いて、ほんとはこの倍以上あったかしら。
なんだかオーストリアの民族衣装と旗の見本市のようでした。
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最後に棺と思しき集団が。もうむちゃくちゃ囲まれてて、棺にかけられた真っ黄色と真っ黒の布の片鱗がかろうじで見えたという感じです。見れただけよいですが。実はお出ましのだいぶ前からボディ(死体のほうか。。。)ガード的な人たちが周囲に散らばりはじめ、視界が大変損なわれていました。近くにいたおじさん、文句言ってたし。。。

誰であれ人がなくなるのは悲しいものです。
いかに自分からかけ離れた存在であっても実際にその死に触れると無性に悲しくなります。

それにしても、この方も歴代皇帝と同じく分葬されるのでしょうか。。。
生まれた時からこのような風習と共に生きてきたここの国民ほどなじみがないせいもあるのでしょうが、自分と同じ時代に生きた人が分葬されうるというのは胸中複雑です。棺を見送ったけど…あの、中身は…という考えが(罰当たりだけれど)ちらりと頭をかすめずにはいられませんでした。

でも、親族が亡くなった後も、「確かにあそこにいる」ということが分かっていて、しかもいつでも会いに行けるってちょっといいなぁ。
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帰国航空券購入
2011-07-17 Sun 02:30
色々調べて、結局KLMの便にすることにしました。
コスト・時間的にこれが一番パフォーマンスがよかったのです。

ところがひょんなことからデルタ航空との共同運航便ということを知り、デルタ航空のサイトで調べたら10ユーロ安いじゃないですか。。。ということでデルタ航空サイト経由で航空券購入しました。

ところでですね。
デルタ航空サイトで住所その他を入力する際、
まず国を選択するわけですよ。プルダウンで「日本」。
以下、市町村と番地の入力となるわけですが、ここでうっかり日本語入力しちゃうと、認証の際にシステム上で文字化けして「正しい住所を入れてください」エラーとなってしまいます。
正しくは、ローマ字入力(もちろん半角英数で)するのです。
これに気づかずしばし時間をくってしまった。。。
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和文論文 出版
2011-07-16 Sat 07:02
日本を出ていく直前に最終稿を提出していった和文論文。
今日、論文誌が出版された(オンライン出版だ)と通知がありました。
今回は印刷費の工面の他に、印刷稿の確認を(僕がもう日本国内にいなかったので)共著者の先生にお願いしたり・・・重ね重ねお世話になりました m(_ _)m

ちなみに中身はDの時の内容。
以前、この論文誌の発行学会で発表して賞をいただいた内容です。
博士取るちょい前に、今回と同じ論文誌に一度投稿したけど、論文誌のメインのジャンルとは異なることもあって運悪く落とされちゃったのだ。しかし、賞を獲っていたことが幸いして、この度学会経由で推薦していただけたので採択の運びとなりました。ありがたいことです。

しかしあれだ、今自分、貯金で食ってるな。。。論文もリアル生活も。
でも勉強は貯金じゃなくちゃんと進めてるし、研究だってやってるのだ。
そう!今は助走期間。来年あたり何か論文出す予定で頑張ってるよ。乞うご期待。
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ふしぎなたまご
2011-07-13 Wed 05:29
突然ですがみなさんゆで卵の賞味期限はご存知でしょうか。
茹でてからどの程度がリミットかということですが。
僕はずっと、「茹でたら速攻で消費のこと」と思っていました(煮込み続けてる場合は除く)。
たとえ生の時点で期限まで1週間あったとしても、茹でたら1日が限界であると。

そんな僕的常識を覆すものを最近発見しました。
スーパーで、ゆで卵を買ったんですよ。
卵の殻に印刷で「ゆでてあるよ 賞味期限は…」
賞味期限は…約1か月。。。

え、マジで????(((゚Д゚;;))) 日本でもそうでしたっけ??
日本ではゆで卵なんておでん以外買ったことないので分からないのですが。。。もうほんとビックリよー。


なんかどうでもいいネタで申し訳ないので写真を1枚。
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シティ(※)の中心部、シュテファン大聖堂裏のお花屋さんで。


(※)赤ちゃんを「ベイビー」って言う(キモ!!!(゚∀゚;)=3)みたいに気取ってるわけじゃないですよー。
市街地は、本当に「シティ」って呼ばれてます。
電車とかでも「シュテファンスプラッツ(駅名)、シティ」ってアナウンスされるの。
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HPにトークスライドPDF版追加
2011-07-12 Tue 07:24
すごいマイナーなアップデートですが、サイトのトークスライド(今まではppt、pptxのみであった)のpdf版をアップロードしました。

誰が必要なんじゃ?と思われるかもしれませんが、それは我々です (-"-;)
うちのグループから今年SGPに通った人がおりまして、スライドを参考にしたいというのでURLを教えたのですが、「OpenOfficeで開くとpptxのレイアウトが崩れて見れない」という。
そう。このグループはMS Officeを持っていない……!!衝撃の事実。
みんなOpenOfficeで頑張っている。OS?僕はWindowsだけどLinuxも多いからね。何よりドイツ語圏は質素。この分野でよい研究をつくるのはPCの装備やスペックじゃないんだなぁって思います。
僕は自前のいいのん使ってるけどねぇ!(゚Д゚)MS Officeももちろんあるわヨー
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何、国に帰るだぁ?高くつくでェ!
2011-07-12 Tue 01:21
日本の大学の夏休み期間に一度帰ろうと思って航空券を色々調べているのだが、高い~。
給料ひと月分くらい持ってかれるんですが??
ネットでも調べたけど、あまり海外発の航空券を扱ってるところはないのね。
海外のサイトでも見たけど、税を入れるとやっぱり1300ユーロ以上とかになる。
そこで他力も頼ろうと、今日HISに行ってみたよ。

HISウィーン支店は大学のすぐそば、オペラ座真ん前にあるのだ。
なんだかんだ言って、僕の大学、ウィーン内、いや、オーストリア内の大学としては、
日本人にとって最高によいロケーションにある大学ではないだろうかね。。。

調べてもらったけど、やっぱり高い。
若干安いのもあるけど、乗り継ぎに10時間とかだったりするんだな。
あとせっかくHISに行ったけど、日本人スタッフはもう担当中のお客さんがいて、
結局外国人スタッフの人に英語で対応してもらった。別にいいけど。
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ハプスブルク家 最後の皇太子、逝去
2011-07-07 Thu 01:58
ハプスブルク家最後の皇太子、オットー・フォン・ハプスブルク氏(98)が4日、逝去されたそうです。諸国に滞在した後、ドイツに長く住まわれていたようです。住居も亡くなったのもドイツですが、遺体はオーストリアに埋葬されるのでしょうか。
今朝のHeute(駅にある無料の新聞)によると、16日、棺は「シュテファン大聖堂→王宮→カプツィーナ教会」のコースで葬送されるとありました。ハプスブルク家の慣習では、心臓はアウグスティーナ教会、心臓以外の内臓はシュテファン大聖堂、遺骨はカプツィーナ教会と分葬されることになっています。いずれもウィーン市街中にあって距離は300~400mと近いことは近いんですが、、、なんでこんなにバラバラに・・・。偉い人はつらいなぁ、と庶民の自分はいつも思ってしまうのです。

シュテファン大聖堂では地下のカタコンベに入って、皇族の内臓を収めた金属製の壺を見ることができます。4.5€、多分。ツアー形式になっていて、時間が決まっています。ガイドはドイツ語と英語。地下に潜るので相当寒い!!!激寒。上着を持っていないとかなりつらいです。何かあって出られなくなったりしたら・・・と考えてみると、半そでなぞで一晩いたらきっと自分も死んでしまうであろうというほどの寒さ。葬る手間が省けて、ってだめか。さらに、古代の庶民の埋葬場所(現在調査中(?))でもあったようで、その骨骨骨・・・の山まで案内されます。これがまた地底の奥で寒い。

カプツィ-ナ納骨堂では歴代皇族の超立派な棺を見ることができます。マリアテレジア夫妻とかフランツヨーゼフ皇帝とかエリザベート皇后とかね。どでかい金属製の棺に猛烈に重厚で立派な装飾がやはり同じ素材で施されているんだけど、棺は棺…リボンや花の造形と共に、髑髏や骨の造形がしっかりあって、なんとも奇妙な印象。とにかく見事ではあるんだけど、棺。中に「いる」わけですよね。シュテファン大聖堂の内臓壺もそうなのですが、密封しただけ(金属でしっかり溶接してあるけど)で本当に大丈夫なのか…何か起きないのか(怖い話じゃなくて化学・生物学的に)…中身はどうなっちゃってるんだ???と疑問を抑えきれません。自分もバッチリ観光客のノリで見てきて言うのもなんですが、死してなおここまで衆目に晒されるとは(恐らく本来の目的は、未来永劫弔い続けて祀るということなのでしょうが)、しかも3か所で。生体時の3倍の働き。なんともはや・・・。死んだら思いっきり休めると思ってる自分には、これはとてもじゃないが安息とは言い難い!
この教会はとっても小さいです。外見も質素で目立たない。棺の安置してある納骨堂と教会とは違う場所なので、直接教会に入っても棺は見えませんよ。見たとしたらそれは誰か別の方のです。納骨堂の入口は教会の右側にあります。大人は5€。ガイドブックには4とありましたが、5です。それから、ここにはお土産っぽいものはあまりないです。本当にちっちゃい教会ですから。絵葉書(教会内部や、棺のだ。。。)が数枚あるくらいかしら。
マリアテレジアと夫ローリンゲン公の2人分の棺(2人で1つなんだよ)とか、豪華な装飾はついてるけど戦車のような迫力で一見の価値あり。エリザベート皇后(市内のいたるところで肖像が見れるよ。ウィーングッズやチョコのパッケージにも。)は未だに伝説的アイドル的な存在で、その棺に対面できるのもひとしお。おみやげ通りのすぐそばにあって見学の時間もかからないので観光の際には、歴史を感じに寄ってみるのもよいかと思います。
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両親帰る。
2011-07-06 Wed 07:45
朝ホテルで会って、昼飛び立って、夜にはもう日本に着いてる。
こんなに早くオーストリアと日本を行き来できるなんて、なんだか不思議。
便利な世の中になったものだ。。。

あぁ、オーストリア発の時刻に研究室から上空見てればよかったな!!
飛行機雲が見えたかもしれない。。。毎日何本も見えるんだ。空港、市街から近いから。

お疲れ様でした!!
また来てね~
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ウィーンで若返りの術
2011-07-06 Wed 07:38
渡欧して以来初めて会った両親とUバーンで移動中に、「なんか若くなった」と言われた。
え、そうなの。とりあえず思いついた理由を挙げてみた。

・第一に、周囲の人々の態度の変化ではないだろうか。
日本ではD課程以上になるとなぜかうだうだし始め、態度ばかり疲れ切ってくる。その中にいると自分もなんだかお疲れキャラになってくる。たいしたことしてないのに「今日もくたびれたぜ」的な雰囲気が漂ってくる。多くの人が「オレこんなめんどくって大変なことやってる!ヒーヒー」的な感じ(出てくる成果は今イチだったりするけど(※))。

それに引き替え、こちらではポスドクでも(というか、グループにはかろうじてDが2人おり、あとみんなポスドク以上だ)みんな、学部生並みの若さがあるんだよねぇ!おしゃべりしてるとかじゃなくて、研究におけるバイタリティとかやる気にね。
だからたまに、再び青春をエンジョイしている気分を味わえてとても幸せ。いや実際こんな楽しいとは想像もしてなかったよ!!もう僕毎日がハッピーです。

(※)成果については、組織化して研究するか個人主体で研究するかにも左右される。この研究スタイルの違いは課題やボスによっても異なるのでいかんともしがたい。グループで事に当たるのが必ずしもいいとも限らない。

要するに第2の青春まっただ中だからってことです。

・それから食べ物の違い。やたらとフレッシュで健康的なものが多い。お菓子以外は。要するに日持ちがしないってことだ。栄養価も高いし量も半端なく多い。あとオーストリアはやたらと有機(BIO)にこだわっている。食べ物だけじゃなく生活用品や化粧品まであたゆるところにBIOの文字。これで健康にならなかったらおかしい。

・服装が動きゃすく汚れてもいい軽快なものになった。


などだろうか。
色々言いたかったのだが電車が目的の駅に着き、この話題はこれで終了してしまった。

両親と別れた後、帰りの電車でガラスに映った姿を見て思いだした。
・・・前日に、前髪切ったんだよ。。。。 orz


・・・
そういえばこっちに来て日本語をしゃべったの2回目だ。
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両親来る。
2011-07-06 Wed 02:33
ツアーで。。。
昨日の午後、ウィーンで半日自由観光とのことで一緒に観光してきました!!
市民公園付近のレストランでお昼後解散とのことだったので、
レストランに突撃→
市民公園

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足元に、何これ超かわいい。でも1匹だけ生きてるやつがいる。さてどれでしょう?
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!!!ヨハンシュトラウス像は4月~9月まで改修中だ!!こんな柵に置手紙が。。。
「愛するあなたへ 僕には休養が必要です でも、ご心配なく 僕は戻ってきます かならず   ヨハン」
よよよ。。。(つД`) じゃあな・・・9月に会おうな。。。

カールス教会、カールスプラッツ、ゼセッション、カールスプラッツ駅舎、楽友協会をチラ見→僕の大学→
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美術史美術館→
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王宮、ミヒャエル門→
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デメルでコーヒー&ケーキブレイク→
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国会図書館分館(月曜休館で写真だけ)→
シュテファンプラッツのスーパーで義務的おみやげの買い物→
シュテファン教会→
ホテルで夕食


という60代の2人(しかも一人は足腰が悪い)を連れて5時間で回るというプランで!
本当はこのほかに3か所くらい付近を廻る計画だったのだが、諸事情によりある箇所で大幅なディレイが生じたので上記のようになってしまった。。。でもこうしてみると結構まわったんだな。じゃあいいか。また来てもらおう。今度はツアーじゃなく個人で。

ウィーン便利なので全然ツアーとかじゃなくていけますよ。。。東京と同じ感覚で。そして街が小さいので結構短時間で見どころをたくさん廻れるんだな。・・・僕、すごい都市に住んでるんだな。。。

ウィーンに来たついでに服などを持ってきてもらいました。ありがとう!!ほんと服は困ってたからね・・・助かります!! (=人=) 気候の面から服は、現地で買うのが一番いいというのは分かってはいますが、、、それも着られればの話。

あとネットで注文して実家に送りつけておいたデジ一の偏光フィルターと、ウィーン以前に両親がツアーで廻った国のお土産たくさんたくさん!さらになぜかお小遣いまでもらってしまった。ユーロで。僕ユーロでお給料もらってるんですが・・・、両親は退職してるのに。。。

そして二人(⊂ ツアー御一行様)は今朝あわただしく出発し、お昼の便でヨーロッパを発ちました。僕は早朝再びホテルに会いに行ってきたよ。その後研究室へ。仕事があって空港へ見送りには行けなかったから、空港のHPで離陸を見守ったつもり。

そうそう、二人は「大学の人たちに差し上げなさい」と見目麗しい八つ橋を持ってきてくれていたのでした。チョコがついてて、外国人にも食べやすそう…何よりパッケージがすばらしく日本的で大変にかわいらしい商品を!!!すごいすごい!!(゚∀゚)僕の両親なんてイケてるんだ。そういえば、対☆ボスのおみやげも彼らが見繕って送ってくれたのでした。これ以上のチョイスはないようなものを送ってくれた!!

八つ橋は今日さっそく持って行って皆に食べてもらいました。「トラディショナル シナモン クッキー」と言って。。。だって本当だもーん (=ε=) 気になる評判ですが、よかったですよ!非常に (゚∀゚)ありがとうっ!お父さんお母さん。
最初に来た時に(ヨーロッパにはお土産の習慣がないとはいえ)放射能の風評があったため本当に何も持ってこなかったので気にかかってはいたのですが、これで肩の荷が下りました。重ね重ね両親にはありがとうございました (=人=)
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王宮でブラスバンド
2011-07-03 Sun 22:45
昨日(7/2)王宮に行ったら、ブラスバンド(ブラバン)が演奏してました!

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フランツ2世像の前で。

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ぱんぱかぱーん(5年吹奏楽やって「ぱんぱかぱーん」。。。(※))。
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こっち(王宮の屋根)でも。

オーケストラは先日聴いたけど、ブラスバンドは久しぶりだなぁ、懐かしい。。。
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なんで横向きなんだ?僕がやってたのは縦だった。
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こっちは向きは同じだけど、やたらと小っちゃく見えるな。まるでリコーダーのよう。。。
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この、旗とかバトン(見づらいけど、指揮者の右手の近くに写ってる・・・旗の人の左の人が持ってる棒です。マーチングの時にこの人が先頭に立って、バトンを振りふり進む。相当かっこいい)がたまんないよね!!オーケストラにはないかっこよさ。
指揮者とマーチングのバトンの人って違うのね・・・、考えてみればそれもそうか。。。
そしてバトンの人の胸に輝くバッジやメダルの数々。半端ない。

ブラバンは昔やってたので懐かしさもひとしお。もう一度やりたい・・・何の楽器でもいい。チューバとユーホニウム除く・・・重いから。

この日はこの後王宮宝物殿に行ったのでした。
そこで古代のマーチングバトンを見る。
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あと19世紀のアルファロメオの社長のマント。
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うそ、戴冠式とかで宗教の偉い人が持ってる杖と19世紀のイタリア ロンバルディア・ベネチア地方の王様のマントでした。

***
(※)日本語話せるの僕しかいないからね。突っ込みも自分で。
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勉強と研究もしてます。大学あれやこれや
2011-07-01 Fri 07:34
最近この手の記事がなんか少ないですが、ちゃんと勉強と研究もしてます。
今は同僚・ボスの兼務する別グループの人たちの書いた論文などを読んでいるよ。
今年のS○PとかSI○○RAPHとかSig△とかだ。難しいww

勉強は小林先生の本を細々と。
ようやく120ページまでいったよ。行った気がするよ。今手元にないから・・・大学においてきたから・・・うろ覚えだけど。Gauss-Bonnetの定理のとこだ。
ボス的にはDoCarmoの続きやれー!って感じだけど、理解を深めてから進めたいのでDoCarmoはちょっとストップ。

先日のWSの時と、今週、本格的なミーティングがあってちょっと嬉しかったよ。
そしてこの課題を進めるためのソフトをインストール中。
プロジェクトのメンツもわかった。申請とだいぶ違うような・・・、それを言うならテーマ自体申請と違うような・・・、ボスは春先に「プロジェクトは2つある!こっち(僕が雇われてるやつ)がだめなら別のもあるからね」とおっしゃっていたが、その”別の”プロジェクトなんだろうか。わからぬ。

外国人学生の帰国ラッシュが続く中、お土産の相談をされたよ。すごい青春ぽい!!(゚∀゚)ノシ☆ ひょうひょう!
なんか数年遅れて若さあふれる大学生活をエンジョイしてる気分だよ。。。
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HPの表示修正
2011-07-01 Fri 07:21
以前追加した、HP上で配布しているスキャンデータのマテルアルのサムネイルがなぜか表示されてなかったので修正。
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夏休み
2011-07-01 Fri 07:20
昨日今日から、大学で人々が急激にいなくなり始めました(メンザで人の量が計れる。。。)。
なんででしょうね、なんて思っていたら、どうやら夏休みシーズンが始まるらしいのです。
いつから始まるのか友達に聞いたところ、なんと!!
「明日から」

そうだったのか。。。僕は知らなんだ。
日本と比べるとちょっと早い始まりだな。こんな早いなんて想像だにしなかった。
まぁこっちはもう十分暑いからね。
それに日本は今年は地震の影響でアカデミックイヤーの開始が遅れた分、夏休みの開始も遅れてるからね・・・。
そういえば、同室の人も今日からサマーバケーションとか言ってたな。3週間アメリカで過ごしてくるらしい。。。(´Д`)いいなー

そこで今日の昼食時の話題は「夏休みの過ごし方」。
その場にいた全員が須く外国(オーストリア国外)で夏休みを過ごすというのは、よく考えてみるとなかなかすごいな。
日本ではそんなシーンめったにお目にかかれないよ。

メジャーな外国のどこに行くにもさほど時間がかからないヨーロッパ大陸の人たち、ちょっとうらやましい。ロシアの人は年末までに最低3回は帰国を予定しているらしい(所要時間が2時間半とかなんだってよ。。。)。フランスの人はしょっちゅう帰ってるし。
彼らと違って日本は極東…帰国ひとつにもすごいお金と時間がかかるから帰国は慎重に検討しなくてはなりません。大金がかかっている・・・失敗は許されないのだぁ!
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