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修了しました。
2010-03-25 Thu 01:42
時間の流れは公平で、悪あがきして学生の身分を今まで延ばし延ばしてきた僕もついに今日博士課程修了です。もう学生の身分に戻ることは基本的にはないんだなぁ。
そう考えると、何だかさびしい。
今までは”その次の課程”があったので修了は中間地点に過ぎず、さびしくなんてなかった。認識が甘かったんだなぁ。今回で本当に最後だよ。
自分の場合、両親も親戚も殆どみんな教員で、学校から離れた人生の実感もいまいちわかない、というのも大きいと思う。

もう学生でない、ということは、今まで無条件で質問を許されていた身から、質問を受ける側になり答えを期待されることである。今までこの権利を存分に行使してきた自分にとっては大変不安なことである。実力不足なのかもしれないと悩む自分に、先端学際工学専攻の学位記授与式で宮野先端科学技術研究センター長がしてくださったお話はまさにうってつけであった。
曰く、「質問を受けて冷や汗をかく場面がたくさんあるでしょうが、それを隠して答えられる人になれ」と。但しこれはあくまで当座のお話で、理想は「その答えは、○○の立場ではA、××の立場ではB」とか「まだその答えは見つかっていない」とか事典のように答えられる状態だが…。その状態の引き合いに出された人物はノーベル物理学賞(センター所長は物理の人)であったけれど、目指すことは悪くない。

それにしても、学位記(や卒業証書)をこんなに感慨深く眺めたことは今までなかったなぁ。

大学(学校)の歌も、こんなに心に刻んだことはなかった。
というか、歌自体がいいんだよ。ただ一つ、と、大空に、が歌われたのだけど、後者は北原白秋&山田耕作だ。これで心に沁みない日本人はいない。
かてて加えて、自分の学部のときの大学はね…、校歌は皇后の詠んだ短歌、五七五七七で全長30秒だったからね。。。。。。
安田講堂は修了生だけだというのに椅子が足らず立ち見で、途中で気分が悪くなってしまったのだけど、それでも感動した。
他はさほど気持ちが揺れたわけではなかったが(もともとあまりこういう場面で感涙にむせぶタイプではない)、やっぱり、音楽の力は偉大だ。人の心に訴えかけて心を動かすような音楽には経験から、一人でやってるのではパワー不足でダメで、オーケストラや歌が入るものがいい。そのような音楽から離れて何年になるだろうか。3歳でアンサンブルから合奏人生を始めたけれど、もはややめて久しい。そろそろまた何かやりたい。
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この記事のコメント
#177
ありがとうございます。
研究室ではどうもお世話になりました。
唯一の日本人D学生として頑張ってください。
2010-03-25 Thu 16:29 | URL | chowe #EGTCt1XI[ 内容変更] | top↑
#176
卒業おめでとうございます.
2010-03-25 Thu 15:39 | URL | hishiko #mQop/nM.[ 内容変更] | top↑
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