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チロル便り 2
2011-06-26 Sun 06:27
ワークショップは無事終了しました!

プレゼン:
有名どころの発表はすごい。トークは面白いし、スライドもメチャメチャセンスいい。
YLとかMBとか。YLなんかもうほんとスライド美しい。
JSも面白かったなぁ、2009・2010のEGやSGPなんかと関連した話だった。
NMもわかりやすかった。テーマが僕の興味ではなかったけれど。

今回の発表では、御大PSの、今年のSIGGRAPHの内容の話がずば抜けてたなぁ。
コンフォーマルマッピングの話ね。
高度な内容なんだけど、基本となる式だけに限定して、非常に丁寧に式の導出をしていた。
驚くべきことに、代入や展開まで逐一パラパラ漫画+説明していたよ!
数式の説明の仕方はO講師の授業に近いか。
全く数学じゃない人間にも、分かった気にさせる。これぞグレイトなトーク。

エクスカーション:
リアル登山だった。やっべぇwww
ヨーロッパ人は山歩きや散歩を好むと聞いていたが、学会で本当に登山するとは。老体もいるのに。日本では考えられない。
でもここではウケるんだな。みんな「グレイト!!」とか「空気サイコーだよね」とか言ってる。。。いや、僕も「空気がいい」って言っちゃいましたけどね。。。
会場が標高2000m、そこからさらにすごい普通の登山道(野生の道だ。。。)を上がること数時間。
image001_20110626054848.jpg
ホテルからスタート。もうめっちゃいい天気。天候によってはいきなりWSの予定を半日入れ替えることも考えてたそうな。。。恐るべし、山☆LOVEパワー。
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初めは楽なんですよ。川なんか見下ろしちゃって、まぁキレイ、ふふ。
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こんな感じでぞろぞろと
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幅50cmの道のサイドは何気に崖だったりする
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あれ、なんか環境変わってね?
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おぉ、ホテルがあんなに小さく、、、見えますか?画像右下の集落がホテルのある一帯です。
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ホテルがだんだん小さく・・・、小さく、、、
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ちょっと開けた場所に来た。

事前の案内に「道はよく整備されてるから、靴は普通の靴でオッケ!」って書いてあったから本当に普通の靴で行ったら、マジありえない!という反応をされました TT
ていうか、え、何でみんなリュックとかすごいの?え?グラサンに日焼け止め??まぁこれはヨーロッパでは常備品だろうけど、え何みんなその靴とか。。。

僕の靴なんて、ハイヒールでこそないものの、コンサートやレストランにも履いて行っちゃえるんだぜー!クッション性や動きやすさは抜群に高いけど、でも、驚きのマジックテープなんだぜー!!海外旅行の時はいつもこれ。む、去年のウィーン旅行の時もこれだった。ふん、ヒール11cmでバックストラップなしのサンダルで大文字山を夜登山した女をなめるなよ・・・、いやなめてるのは自分か、、、

標高2300m。
image021.jpg
この辺の写真はチロルの観光局HPにもある。何かアルプスの雰囲気のある白い花が咲く野原。明るい水色の空。雲は白く、
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しかし上を見ればまだまだ我々は山頂への途上なのであった。
image019.jpg
もーっと頑張ると、ほい、こんな開けたとこに出ます。開けたといっても、ridge-valleyね。R&Vがずっと続く。このブログを読んでいる方のなかには、valleyの底に青線が、ridgeに沿って赤線が見える方も少なからずいらっしゃることでしょう(O講師の有名な4ページ論文です。登山中にも他の人たちとの会話の中で挙がった)。
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道はもうあるかなきか
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来た方向を見下ろせばそこには雄大なアルプスの山々と渓谷が
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そして前方にははるかに続く尾根が
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個々の雲の影が地上に映る。足元と雲の間の距離はもうとても近くなった。

ここで我々は、頂上目指してさらに進む組と、ヒュッテ(山小屋)で休憩の組に分かれた。僕は上りかけたんだけど残念ながらボスによるストップがかかり、山小屋組へ配属決定。
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このヒュッテは最近できたものらしい。

ヒュッテの周辺には青い水の美しい人工池と、馬の群れが。
image011.jpg
青い。深く見えるか?
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そんなことはない。淵のあたりは。(実はこの池は小さい)
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なじかは知らねど本当に青いんだ。
P1140859.jpg
この馬は大変に人懐こく、困ってしまう。。。同じグループのBはもう馬にすごい付きまとわれちゃってねぇ!ボスが遠くから大喜びしてたよ。僕も馬に触れている写真をS先生に撮ってもらった。
それから羊も。
image007_20110626054700.jpg
羊は馬に追い飛ばされていた。
image006_20110626054700.jpg
絶景哉――。
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知ってました?チロルってオーストリアにあるんですよ。僕は知らなかった。
チロル。アルプス。大変有名。訪れたくはあっても、しかし、自力で来るのは難しいでしょう。こんな機会でもなかったらは僕は決してここに来るなんてできなかった。それだけでも感謝。もちろんWS自体も素晴らしい。発表メンバーも錚々たる顔ぶれだったし、トークは学ぶところ大だった。結局このWS万歳ってことですね。


食事:
サイコーでした。
昼と夜がどちらもコース料理。しかもすごくキレイでおいしい。伝統料理でありながら、盛り付けも味付けも調理も超凝ってた。。。まるで高級フレンチのお店のような盛り付けであった。2年前のSGPのディナーもよかったけど、まぁあれに近い感じのが毎回出てきます。スープもメインも主食も毎食種類が違ったもんね。。。

あれだけ豪華で、滞在費は(ファンドから出ることになったので、自己負担は)5€。
交通費も国内出張だったので同じグループの人の車に便乗させてもらったため、0。ガソリン代もいらないって言うんだもん!

食事時の会話、難しい。
6人掛けテーブルで、お誕生席に座ってしまうと、遠い席の人が小声の場合に何言ってるかさっぱり分からん。
11回の集団食事と発表を通じて分かったことがある。
(日本人が)聞き取りやすいのは、
1.大声
2.はっきり(単語同士をくっつけない)
3.ゆっくり
したしゃべりだということ。
ただし、3はあまり問題じゃない。1>2>>>3って感じ。
これは発表時のいいトークの条件でもあると思う。PSとかYLとかJSとか、いい発表は1,2ができてるんだよ。


おまけ:
帰りの日、6/23は祝日。宗教上の何からしい。
道々、あらゆる教会でぞろぞろと人々の列が。。。民族衣装着てるんだよ!!この人たち。女性は(映ってないけど)チロリアンな服、男性は写真のような感じの(小さくてすみません)、帽子には長い羽根飾りがついてる!!
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この列は村の教会から出て、野原や山をめぐり、また教会に戻ってくるんだそう。
そして当然道は通行止め・・・!その間に周辺の家(民宿?)を撮影。
image003_20110626054700.jpg
すごくすごくきれい。
image002_20110626054700.jpg
か、かわいらしい。。。。

急いで帰りたい人がいたので帰りは最高速度が160km/h、平均速度が140km/hでしたとさ。。。安全運転のお兄ちゃんなんだけどねぇ!
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